光照寺の和尚によるミニ法話をお届けします。
このところの暑さで花が傷み気味。特に白色系は茶色く焼けてしまっています。今年、直射日光を防ごうと少しですが遮光ネットを張りました。ここの中の白色花は無事です。炎天下の日差しはあじさいにとって大敵でした。 この天候のせいでしょうか、鉢植えの鑑賞は終わりに近づいています。もう30鉢ほど花を切り、第一線から退きました。 地植えのあじさいはまだまだ見頃です。咲き始めが遅れたこともありますが。 写真は、雨上がりの今朝の永代供養墓前の様子です。手前の白い大きな手毬咲きはアナベルです。
本日付け新潟日報の県央欄に当寺のあじさいのことを紹介していただきました。 地元紙三条新聞は3年続けて掲載していただき(今年は6月21日に掲載)ましたが、ニッポーは初のことです。 当寺の電話番号が記されているせいか、結構問い合わせがありました。また、親戚や昔の知人からも電話をいただき、反響の多さに「さすがニッポー」です。
明日は大般若会です。いい法要ができますように。
昨日、朝6時からのボランティア作業に30人弱の方々からご参加いただき、裏庭池の周りの草取りと、あじさいの定植に精を出していただきました。来る25日(土)の大般若会のための整備作業です。あじさいの苗は70鉢ほど用意したのですが、それでは足りず追加追加でした。昨年たくさん挿し芽をしておいてよかった~。数年後には見事なあじさい山斜面が見られることでしょう。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました。 当日は三條新聞の記者さんも取材に来てくれました。いつ、どんな記事になるのか楽しみです。
もうお気づきでしょうか。拙HPトップのスライドショー写真が新しくなりました。「あじさいバージョン」です。あじさいの期間中だけこの写真でいきますので・・・。 当のあじさいの開花状況はといえば、全体的に咲き始めという感じでしょうか。ポスター等に「15日頃より見頃」としましたが、このところペースダウンしているかも。ポツポツと見においでになっておられます。若い花は若いなりに魅力があるものです。 写真:「風神」の咲き始め。黄色っぽくなっていますが、これがだんだんと深い青に進んでいきます。
写真:「ミカコ」の咲き始め。きれいな赤ですね、今後の色の変化が楽しみです。
アクセス数: